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きめさわの千葉の草木  高木 | きめさわの千葉の草木

5.千葉の高木~               

・モミジバスズカケノキ

世界にスズカケノキ(鈴懸けの木 プラタナス)がある 大木で樹皮が大きく剝がれ目立つ 

果実は一つの柄に2-3個くっつきぶら下がる 

アメリカスズカケノキではあまり樹皮は剥がれずに 果実は柄に一個ずつぶら下がる こちらが鈴のようだ

この二つの雑種がモミジバスズカケノキでよく見かけるもの 葉の切り込みが深く 樹皮は大きく剥がれ、果実は柄が分岐して2-3個果実がぶら下がる

広い公園向きですね

・メタセコイア(アケボノスギ 曙杉)

生きた化石といわれるもの よく植えてあるのを見る 細長い高木

早春に開花して長い雄花がいっぱいに垂れ下がり 早く春を知らせる。

恐竜の背景に似合うあると思う。 

枝葉は対生し、秋に枝ごと落ちる

似ているのにラクウショウ(落羽松 ヌマスギ沼杉)がある。

  湿地で膝といわれる気根が地面のあちこちから立っている

  木の先端が丸みがかっているラインなのが ラクウショウとの違い

  枝葉は互生

・コブシ

「♪コブシ咲く あの北国の春♪」 一見、一足早く桜が咲いているようにも見える

花弁が6個、ガク片が3個、その下に葉が1個つく

大きな花を形よく上向きにつけるのはモクレン

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