海の近くではムシがいなく、植物が新鮮に感じる。
・ハマヒルガオ
葉が厚くつやつやです。
・ハマダイコン 浜大根
砂浜で紫の花
・ハマボウフウ 浜防風
セリ科ハマボウフウ属、 葉と白い花が砂上に広がる。
「風を防ぐ」かぜ薬として用いられたようです。
昔、田舎で若い芽のものを根から取って来いと言われ、汁ものに入れて食わされていた記憶がある。
・コウボウムギ 弘法麦
カヤツリグサ科スゲ属、根元の古い葉を弘法大師の筆に、穂を麦に見立てた、と。
雌雄別株だとのこと、今度会ったら雌雄を判別できればいいと思う。